理事長・曽山聖子医師が第37回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会に参加し、講演を行いました。
第37回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会


NAVISIONアイセラムの臨床結果も発表し
約450名の参加者と知見を共有しました
学会講演
- 第37回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会
2019年7月27日に熊本市民会館で行われた第37回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会にて、曽山聖子医師が登壇し、目の下の「くま」治療に関する講演を行いました。
講演では、NAVISION(ナビジョン)のフォーカスアイセラムを用いたモニターテストの結果を紹介し、臨床現場での実践的なアプローチについて解説を行いました。
最も大きな会場での発表には、約450名の参加者が集まり、治療法に対する関心の高さがうかがえました。
座長は東邦大学医学部皮膚科の石河教授が務め、資生堂グローバルイノベーションセンターの加治屋先生との共同登壇のもと、専門性の高い内容が展開されました。さらに、東邦大学医療センター関東病院の教授も登壇され、学術的にも意義のあるセッションとなりました。


また、野本真由美先生による東洋医学の視点を交えた講演も行われ、参加者から高い評価を得ていました。分かりやすく実践的な内容は、美容皮膚科の臨床に役立つ情報として大変有意義なものでした。
今後も、曽山医師はこのような学会活動を通じて、最新の医療知見の共有と技術向上に努めてまいります。