タトゥー除去

福岡院では、カラフルタトゥー除去は狭い範囲ですと、切除法での対応となります。
レーザー治療での除去はできません。
レーザーでの除去をご希望の場合は鹿児島院での施術となります。

当日から10日間はなるべく患部を濡らさないようにラップなどで保護して入浴してください。

日帰りで施術は可能なので、入院の必要はありません。

レーザー治療後、皮膚の回復を待つ必要があるため、次回の施術まで3ヶ月前後の間隔をあけていただきます
しっかりと皮膚が回復してから、ご都合のよいお日にちでご予約ください。

浅く薄いタトゥーに関しましてはほとんど目立ちにくくなりますが、レーザー治療だけで完璧に元の皮膚の状態にするのは難しいといえます。

タトゥーを消すには、何度か治療を受ける必要があることがほとんどです。
診察で色素の埋入状態や濃さを確認後、必要回数をご提示します。

タトゥーは真皮層に色素が入り込んだ状態で、この色素が黒～紺の場合、Qスイッチルビーレーザーの波長がとても良く反応します。
ゴムで弾かれるような痛みがありますが、治療前には塗る麻酔を使用します。また、麻酔の注射もございますのでお申し付けください。