ムダ毛のセルフケアによるリスク
「自分は肌が弱いから、他の人と同じようにエステやクリニックでの脱毛はできないのでは?」
そう思い、自分で毛の処理をしている方も多いのではないでしょうか?
しかし、セルフケアによる毛の処理は様々な肌トラブルを招きがちです。
繰り返されるカミソリや除毛クリーム、ワックスによるセルフケアは、肌表面の角質層にダメージを与えてしまいます。
◆ カミソリ
・カミソリ負け、赤みやかゆみ
・カミソリ負けによる乾燥、肌荒れ
・埋没毛
◆ 除毛クリーム
・クリームの成分による肌への負担
◆ ワックス脱毛
・ワックスをはがす際の肌への負担
・ワックスをはがす際の痛み
・埋没毛
皮膚の表面が傷つき、保湿機能が奪われることによる肌荒れやニキビ、毛穴のブツブツ…
特にカミソリによる刺激が繰り返されると、肌の角質が傷つき色素沈着(黒ずみ)の原因にもなってしまいます。
また肌のターンオーバーのサイクルが乱れ、角質層が徐々に分厚くなっていきます。角質が分厚くなると毛穴がふさがった状態になるため、毛穴に埋まったまま毛が成長してしまい、埋没毛となる場合もあります。
「私は肌が弱いから」と脱毛を迷われる方もいるかもしれませんが、そもそもムダ毛のセルフケアが肌トラブルの原因を招いている可能性が高いのです。
敏感肌だからこそ医療脱毛のワケ
医療脱毛ではある特殊な単波長のレーザーが毛の黒い色(メラニン)にだけ反応することを利用して施術を行います。
レーザーを肌に当てた時、照射範囲に黒い色(メラニン)がない場合は反応しません。
それほど、肌への影響は全くないのです。
医師が診察をし、患者様の肌に適したレーザー機器を選び、施術を行います。
また医療脱毛は誰でも施術を行えるエステの脱毛とは異なり、医師もしくは看護資格を持つ看護師のみが施術をします。
その分、医療脱毛は機械の出力も大きく、より効果の高い脱毛が可能となります。
医療レーザー脱毛器エリートプラス アレキサンドライト/Nd:YAG
2つの波長であらゆる脱毛を可能に
エリートは、1台で2種類の波長を使い分ける事ができる医療用レーザー脱毛器です。
ソプラノ 蓄熱式ダイオードレーザー脱毛
ほとんど痛くないレーザー脱毛
医療レーザー脱毛は「痛い」というイメージがありますが、ソプラノアイスは暖かいマッサージをされているような感覚で、あまり痛くないレーザー脱毛です。
肌へのダメージも、従来のレーザー脱毛より大幅に軽減されています。
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よって当院では敏感肌やトラブル肌の方でも、医師の診察のもと、安全に医療脱毛を受けることが可能です。
医療脱毛で結果として肌改善
セルフケアにより肌が荒れ、そして肌が落ち着いた頃にまたセルフケアをしてしまい、繰り返される肌への刺激。
度重なる肌への刺激が定期的に続き、肌の状態が改善される機会も減ってしまいます。
そこに蓄積されていく肌へのダメージ…
しかし、医療脱毛をすることで、セルフケアによって繰り返される肌への刺激が減る分、肌の状態も改善される方が多いです。
また、当院の理事長 曽山聖子は日本医学脱毛学会の理事長をも務め、複数の学会に所属しております。
所属学会
日本皮膚科学会会員
日本医学脱毛学会(理事、第41回脱毛学会会頭)
日本美容皮膚科学会会員
医療脱毛に対して不安をお持ちだった方も、安心して医療脱毛をお受けください。
もちろんお肌にお悩みの方も、お気軽にご相談ください。
敏感肌にこそ、美容皮膚科が本気でお勧めしたい医療脱毛
当院では理事長の曽山聖子を筆頭に、患者様に安心して医療脱毛を受けていただけるよう、クリニック全体で医療脱毛の安全性への取り組みを積極的に行っております。
脱毛治療に対する取り組みと起こりうるリスクについて、当院理事長の曽山聖子医師にお話をお伺いしました。
医療脱毛の安全性を詳しく解説しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
肌トラブルがあるからこそ。
敏感肌だからこそ。
患者様のお肌のことを最優先に考えた上で、セイコメディカルビューティクリニックは医療脱毛をお勧めします。