ニキビは治ったのに跡が残ってしまった…そんなお悩みに。
ゼオスキンヘルスのセラピューティックプログラムで、色素沈着(PIH)や雀卵斑(そばかす)を薄くすることができます。
症例紹介
今回ご紹介する患者様は、20代女性。
「ニキビの炎症は落ち着いたけれど、色素沈着が残ってしまって気になる」とご相談をいただきました。
そこで、ゼオスキンヘルスの中でも肌の再生力を最大限に引き出すセラピューティックプログラムをスタート。
治療名 | ゼオスキンヘルス セラピューティック |
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経過期間 | 3ヶ月 |
費用概算 | バランサートナー 6,600円 ミラミン 13,200円 ミラミックス 12,760円 トレチノイン0.05% 15,400円 |
患者様属性 (治療時) | 20代 女性 |
リスク・副作用 | 赤み、皮剥け、一時的な小じわの悪化 |
約3ヶ月の治療で、ニキビの新生もなく、PIHやそばかすが目に見えて薄くなり、ご本人も効果を実感されています。
セラピューティック中の注意点
ニキビ跡のケアにセラピューティックはとても効果的ですが、ニキビ治療薬との併用には注意が必要です。
今回の患者様は、来院前日に抗生剤のゼビアックスを使用されていたため、UVカメラでの撮影時に塗布部位が白く光って写りました。これは薬剤や化粧品成分が反応して光るもので、皮膚には問題ありません。
ただし、ゼビアックスとゼオスキンのミラミンを同時に使うと変色が起こる可能性があるため、セラピューティック中は使用を中止していただきました。
治療中に新しいニキビができて不安な時も、自己判断で薬を使うのではなく、必ず医師にご相談くださいね。
最後に
セラピューティック中にニキビが出来て辛い時は自己判断で薬を使用するのではなく、医師に相談しましょう。