目の下のくぼみは老けて見える原因のひとつです。
目の下がくぼんでしまうと、疲れた印象の目元になります。しかも一度くぼんでしまうと、化粧品やマッサージなどのケアだけでは改善が難しくなってしまいます。
目の下のヒアルロン酸注入は、短い施術時間で目の下のくぼみが目立ちにくくなりハリを取り戻すことができる、非常にコストパフォーマンスに優れ、満足度の高い施術です。
目元の影をなくし、ハリを持たせ、より若々しくみえるお顔に近づける施術です。
疲れ目にさようなら
こんな方におすすめ
- 目の下のしわが気になる
- 目の下のハリを改善したい
- 目の下のふくらみの下に濃い影、たるみ・くぼみができている
- 目の下に半月型の濃い影がある
- 切開する治療には抵抗がある
当院の疲れ目ヒアルロン酸注入の特徴
正確な状態理解とご希望の問診
目の下の状態（元々ある脂肪のふくらみ量、影の位置・濃さなど）をしっかりと診察し、ヒアルロン酸の適切な量を選び、ご希望に副うよう適切な注入部分をご提案します。
時間をかけて丁寧に注入します
時間はややかかりますが、丁寧に正しい方法で行うことで凹凸のない美しい仕上がりになります。
疲れ目ヒアルロン酸注入とは？
加齢などによりくぼんでしまった目の下に、ヒアルロン酸を注入します。
ヒアルロン酸は、吸収されにくく長持ちしますので、1年以上は良い状態が続きます。
こちらはヒアルロン酸注入のご紹介ですが、脂肪注入をすることもできます。定着した脂肪は吸収されることはないため、より持続性を求められる方はこちらをおすすめします。
目の下がくぼみ、疲れ目に見える原因
なぜ年を重ねると目の下がたるみ、くぼむのでしょう？
加齢による目の下のくぼみには、大きく2つの原因があります。
皮膚のたるみ・脂肪や骨が痩せる
疲れ目に見える、目の下のくぼみ。その原因のほとんどが「黒くま」です。
黒くまは加齢による皮膚のたるみと脂肪や骨が痩せることによってできる、影のくまのことです。
加齢により眼球を支える靭帯がゆるみ、眼球の周りを囲む眼窩脂肪が重力と共に目の下の膨らみとして出てきます。
このふくらみの下に影ができ、ふくらみが大きいほどハッキリと濃い影くまとなります。
一度飛び出してしまった脂肪は、治療をしない限り元に戻ることはありません。
眼窩脂肪が痩せる
また、眼窩脂肪が痩せてしまい、眼球を入れる骨の縁の下側が目立ってしまう場合もあります。こちらを眼窩縁（がんかえん）といいます。
いずれも、皮下にヒアルロン酸を注射して皮膚の下から持ち上げることで目の下のくぼみを目立ちにくくすることができます。またボリュームを持たせることにより、たるみも解消できます。
疲れ目のヒアルロン酸注入治療について
目の下の窪み部分に3～4回に分けて細かくヒアルロン酸を注入し、目の下のたるみと窪みをつなぐラインを滑らかにします。
目の下の膨らみ・凹みが滑らかな傾斜になることにより、影となる黒くまが解消します。
ヒアルロン酸の注入量は片側につき約0.3～0.5㏄です。
そして、使用するヒアルロン酸は、厚生労働省から承認を取得したジュビダームビスタボリューマxcです。
従来のヒアルロン酸より長持ちで仕上がりも滑らかです。
症例写真
| 治療名 | ビスタシェイプ 3本 |
|---|---|
| 費用概算 | 231,000円（税込） |
| 患者様属性（治療時） | 40代 女性 |
| リスク・副作用 | 皮下出血、腫脹、紅斑、赤み、痛み、熱感、違和感 血管塞栓、血流障害 |
治療の流れ
施術前
- ①カウンセリング
- ②医師による診察
- ③デザイン
- ④写真撮影
まずは、カウンセラーによる問診を行い、お悩み・質問など丁寧にお聞きします。
次に医師による診察を行います。現在の状態や今後の治療に関してご説明いたします。
ご希望の顔のバランスに合わせて注入のデザインをします。
治療前の状態を写真で撮影します。
施術
- ①注入
デザインに合わせて、薬剤を注入します。
施術後
- ①ご説明
施術後の注意事項を説明します。
治療について
| 治療後の注意事項 |
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|---|---|
| 禁忌 |
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こちらもおすすめ
施術料金（税込）
- 下眼瞼脱脂（脂肪除去）中等症+ヒアルロン酸注入
- 341,000円
- 下眼瞼脱脂（脂肪除去）重症+ヒアルロン酸注入
- 396,000円
