糸によるリフトはやはり目に見えて印象が変わりますね✨
私も一年に1度
@kosukesoyama 先生
によるセイコリフトを受けてフェイスラインをキープしています。
症例
今回の症例は糸によるリフト(左右合計8本)です。
症例写真へのご協力ありがとうございます。
患者様詳細
50代女性。他院で糸リフトの治療経験ありましたが、効果に関してはあまりご実感がなかったようです。
フェイスライン、頬がリフトアップし、ほうれい線やマリオネットラインが浅くなりました。
治療直後なので、やや麻酔の腫れがありますが、顔が大きく見えることもなく、糸もどこに入れたかわからないほど糸の痕はありません。
治療のポイント
糸のリフトによって若返り治療を行っています。
糸を使用する場合は、最小限に行うのがクリニックの基本方針です。
今回は、片側4本使用し、顔の下半分を引き上げるようにしています。また、従来行っていた糸は同じですが、糸の挿入方法などを変えています。(当院ではこの方法を「セイコリフト+」と呼んでいます)
やや治療後のダウンタイムが変わりますので、詳しくは診察時にお話しします。
治療概要
糸によるリフト片側4本ずつ 合計8本使用
モニター料金
合併症、副作用、リスク(カッコ内はDr.曽山浩輔の経験)
糸によるリフト
・腫脹 (数日出現する場合があります)
・内出血 (ほとんどありません)
・疼痛(本数や部位によります。数日出現することがあります)
・左右差(元々の左右差が大きい場合は、糸のリフトだけで左右差を整えることは難しいです。元々の左右差がない場合は、ほとんどありません)
・感染(幸いありませんが可能性としてはあります)
・口元の違和感(数日あります)
・ 糸が触れる (ごく稀にありますが、異常な状態でないことがほとんどです)
・ツッパリ感、引きつり感(数日あります)
・皮膚の凹み(ごく稀にあります。必ず治ります)
・紅斑 熱感 (ごく稀にありますが、数日で治ります)