2017年10月に福岡で、「立ち耳治療」についてのセミナーを行います。こちらは、ほぼ私が講演と手術を行います。また、韓国より講師のドクターを招いて「最新のスレッドによるたるみ治療」を行います。私も術者として参加します。
立ち耳ついては、簡単に、後戻りしにくく、ダウンタイムの少ない術式で、実際の患者さんに手術を行いながら説明していきます。
スレッドによるたるみ治療は、今までのスレッド治療を少しアレンジし、顔の見えるところには全くと言っていいほどダウンタイムなく、効果をできるだけ出す方法を行う予定です。私も、韓国よりスレッドを届けてもらいモニター患者さんに使用しましたが、大変たるみが引き上がります。
参加していただく先生方に満足してもらえるよう頑張ります。
先日は札幌で美容外科学会でした。
2日間に渡って行われましたが、1日目の朝から参加し、2日目の最後の講演まで参加しました。
検討中の医療機器の発表や眼瞼下垂、鼻の手術に関してみっちり勉強してきました。
学会の写真です。講演会場は撮影禁止だったので業者さんのブースの写真。
当院の立ち耳治療について
- 耳が大きく見えるのがコンプレックスに感じる・・・
- 左右の耳の立ち方が違うことが気になる・・・
- アップヘアなど好きな髪型がやりにくい・・・
など、耳にコンプレックスを抱えている方、ヘッドホンなどで当たって痛くなる方に人気の日帰り治療です。
当院では、耳に糸を埋め込み、クセ付けをし、対耳輪の折れ曲がりを形成する埋没法です。
耳介に1~2mmほどの切れ目を入れて、後ろに折り曲げてナイロン糸で2~3ヶ所埋没縫合します。
抜糸の必要がなく、万が一希望が変わった場合はもとに戻すこともできるため、軽度の立ち耳や、切開法が不安な方におすすめの施術です。
当院のスレッドリフト治療について
確実にたるみを改善したいけれど、メスを使った施術には抵抗があるという人に人気なのが糸によるリフトアップです。
こめかみの横から頬に向かって数本の糸を挿入して肌を引きあげることで、見た目にも明らかなたるみでもしっかりとシャープなラインへと改善します。
- 糸の引き上げ力に大きく影響するコグ(とげ)は
これまでの多くの糸のようにカットしたコグではなく、プレス成型技術で糸と一体化させて作っているコグで強度も高いため引き上げ力が強いのが特徴です。
- 使用する糸について
セイコリフトで使用している糸は、PCLという素材で吸収されるまで2年程と言われています。
吸収されるまでの間に、コラーゲンが糸の周囲に生成されますので、長期的な効果が期待できます。
当院では、吸収される期間が半年程度のPDO素材の糸による治療も行っていますが、長期的な効果を望むのであればセイコリフトが適していると言えます。
この治療についてさらに詳しく
立ち耳治療をご覧ください。
テスリフトをご覧ください。
セイコリフトをご覧ください。
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セイコメディカルビューティクリニック 曽山浩輔