他院で二重切開法、眼瞼下垂治療後、幅を拡大した二重の症例

症例解説(外科) 二重

当院独自の二重術は、細い特殊な糸を使って瞼の皮下1~4箇所を留めて、二重瞼を形成する方法です。 痛みや腫れが比較的少ない治療方法になります。また、糸で留めてあるだけなので、万が一仕上がりが気に入らない場合は、糸を取って元に戻すこともできます。

他院で二重切開法と眼瞼下垂治療を行いましたが、二重の幅を拡大したく当院で治療を行なった症例の解説です。
(症例写真へのご協力誠にありがとうございます。)

症例写真

他院二重切開後、幅拡大手術

治療前は左右差のある状態でしたので、左右差を整え患者さんの希望するラインになるよう治療を行なっています。

治療直後はやや腫れています。
ただし腫れは数日で軽快し、治療後1ヶ月後の検診時には綺麗な二重ができています。

他院二重切開後、幅拡大手術

閉眼時です。
治療前からうっすらと切開の傷がありましたが当院での治療後1ヶ月の状態は治療前の状態にほぼ近づいています。

治療概要、合併症など

患者様属性(治療時)
20代 女性
治療名
他院二重切開法後、幅拡大手術
費用概算
143,000円(税込)
リスク・副作用
内出血、腫れ、ゴロゴロした違和感、瞼の突っ張り、左右差、傷跡、眼瞼痙攣

当院の二重治療についてさらに詳しく

二重・目元をご覧ください。

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セイコメディカルビューティクリニック 曽山浩輔

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