ドクターがその方の表情の作り方、筋肉の動きなど、また小じわやたるみなどを診察してどこに注入すればいいのかや注入の深さ、単位を決めます。
長年たくさんの患者様の治療を行ってきたドクターだからできる治療です。患者様のこだわりや予算など、相談しながら治療できるのも魅力です。
ドクターがその方の表情の作り方、筋肉の動きなど、また小じわやたるみなどを診察してどこに注入すればいいのかや注入の深さ、単位を決めます。
長年たくさんの患者様の治療を行ってきたドクターだからできる治療です。患者様のこだわりや予算など、相談しながら治療できるのも魅力です。
ドクターの長年の経験から、患者様に最適な部位・注入量・深さなどを判断し治療します。
ダウンタイムが無いため、注入直後から普段通りお過ごしいただけます。短時間の治療なので、用事の合間に治療することも可能です。
極細針を使用することで注入時の痛みを抑えることが可能です。
ボツリヌストキシン注入(ボトックス注射)は、切開を伴わず、短時間で行うことができる人気の治療の一つです。 主な目的は、表情ジワの改善やフェイスラインの引き締め(小顔効果)、発汗の抑制などで、幅広いお悩みに対応できます。
眉間や目尻、額、エラなど、施術できる部位が多いため、限られた時間やご予算の中で「どの部位を治療すればよいか迷う」というご相談も多くいただきます。
また、「どの部位を整えるとより若々しく見えるのか」「自然な表情を保ちながら印象を明るくしたい」などのご希望も多く寄せられています。
そうしたお悩みやご要望にお応えするために誕生したのが、当院のオーダーメイド治療『チューニングボトックス』です。
チューニングボトックスでは、医師が患者さま一人ひとりの表情の動きや筋肉の使い方を丁寧に診察し、どの部位に・どの深さで・どのくらいの量を注入するかを細かく調整します。
これまで多くのボツリヌストキシン治療を行ってきた経験豊富な医師が担当し、自然な表情を保ちながら理想のバランスに整えることを目指します。 また、患者さまのご希望やご予算を伺いながら治療計画を立てるため、安心してご相談いただけます。
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筋肉を動かす際、神経からアセチルコリンという神経伝達物質が放出され、脳からの刺激が筋肉に伝わります。 たとえば眉間の表情ジワは、このアセチルコリンが過剰に分泌されることで筋肉が必要以上に収縮し、時間の経過とともにシワの原因となります。
ボツリヌストキシン(ボトックス)は、このアセチルコリンの放出を一時的に抑制し、筋肉の過剰な動きをやわらげる働きをします。
その結果、筋肉がリラックスし、シワを目立ちにくくする効果が期待できます。
表情ジワは、表情を動かしたときのみに一時的に現れるため、初期の段階では気づかれにくい傾向があります。 しかし、同じ動きが繰り返されることで、次第に皮膚の表面にクセがつき、やがて固定ジワ(表情を動かさなくても刻まれているシワ)へと変化していきます。 このようなタイプのシワには、ボツリヌストキシン注入による治療が適しています。
チューニングボトックスには、20u、50u、80u、100uの4種類の単位があります。
自分がどの単位必要なのか、気になりますよね。
を目安に考えると良いかと思います。
または、ご予算に合わせて決めてもいいですね。
当院にはボトックスビスタ、Kaimax(カイマックス)の2種類の薬剤があります。
より高い安全性を求める場合は、ボトックスビスタを選択します。
アメリカのアラガン社の薬剤です。
30年以上の臨床実験、60カ国以上の使用実績があり、日本でも厚生労働省がシワ治療に対しての治療を唯一認可している安全性の高いものになります。
10年以上の販売実績を持つJETEMA社のボツリヌストキシン製剤です。世界12か国で使用されており、小麦・ナッツ・大豆などアレルギーを誘発する可能性のある植物由来成分を含みません。
まずは、カウンセラーによる問診を行い、お悩み・質問など丁寧にお聞きします。
次に医師による診察を行います。現在の状態や今後の治療に関してご説明いたします。
治療前の状態を写真で撮影します。
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筋肉の動きを見てマーキングします。
痛み軽減のため施術部位を冷やします。
医師が、患部へ丁寧に注入します。
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施術後の注意事項を説明します。
| 施術時間 | 約60分(カウンセリング・診察・施術) |
|---|---|
| 麻酔 | なし |
| 通院頻度 | 1回 |
| 治療前後の注意事項 |
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| 禁忌 |
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チューニングボトックス