こんにちは!
セイコメディカルビューティクリニックの40代スタッフです。
40代に入った頃、コロナ禍でテレワーク生活が続き、家からほとんど出ない毎日…。
「このままでは体が心配!」と思い、ジム通いをスタートしました。
最初は体力作りのつもりで始めたジムでしたが、続けるうちにボディラインの変化が気になるようになりました。
40代は、ホルモンバランスや筋肉量の変化により、以下のような体型の悩みが増えてきます。
① 下半身に脂肪がつきやすい
女性ホルモン(エストロゲン)がゆるやかに減少し、お尻・太もも・腰回りに脂肪がつきやすくなります。
② お腹まわりの脂肪が落ちにくい
基礎代謝の低下で、ウエストや下腹部の脂肪が落ちにくく、スッキリしづらくなります。
③ 全体的に横に広がるシルエットに
筋肉の衰えや姿勢の乱れにより、くびれがぼやけたり、背中・腰が丸く見えやすくなります。
④ 二の腕・背中のたるみ
加齢によるコラーゲン減少で、二の腕の後ろ側や背中のハミ肉が気になるように。
⑤ ヒップラインの下垂
筋力低下により、ヒップトップが下がり、四角いお尻に見えやすくなります。
私自身は、いわゆる“痩せ型よりの普通体型”。体重は変わっていないのに、40代特有のボディラインの崩れを実感していました。
ノースリーブやタイトめの服を着ると、二の腕やブラ横のぷよっとしたお肉が気になるように。
「筋肉は何歳からでも鍛えられる!」
「目指せ、ほっそり二の腕!」
そんな思いで筋トレを頑張りました。
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…ですが、結果はまさかの“たくましい二の腕”に変化。
「え?目指してたのはコレじゃない…」とショックを受けました。
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二の腕のミチッとした感じも、ブラ横のぽよっとしたお肉も健在です。
自己流トレーニングによるフォームの乱れ
私が通っていたジムはトレーナーが不在のジムだったため、筋トレ初心者の私はフォームが自己流に。
二の腕を細くしたいのに、肩や背中に無駄な負荷が入っていた可能性が高いです。
脂肪を落とさず筋肉だけついた
私の二の腕は、脂肪が残ったまま筋トレをしていたため、
“脂肪+筋肉”で以前より太く見える結果に…。
ほっそり見せるためには、まず脂肪を落とすことが大前提なのですが、40代は脂肪が本当に落ちにくい…。ちょっとの食事制限くらいではなかなか思うように痩せない…。
しかも全体的に痩せると、頬がこけて老け見えするリスクもありますし、せっかく鍛えたは筋肉量は落としたくないので無理なダイエットは避けたいところです。
部分的に脂肪を落としたい、細くしたい。
そんな私にぴったりだったのが ベイザー脂肪吸引 でした。
ベイザー脂肪吸引とは?
超音波の振動で脂肪細胞だけを遊離させ、
血管・神経・線維組織を守りながら吸引できるダウンタイムの少ない脂肪吸引です。
皮膚のたるみの収縮率が高く、通常の脂肪吸引よりも仕上がりが引き締まりやすいのが特徴です。
さらに、脂肪細胞自体を取り除くため、リバウンドしにくいのも嬉しいポイント!
① 超音波で脂肪を柔らかくする
従来の脂肪吸引のように強く削り取る必要がなく、脂肪をバラバラにしてから吸引するため、体への負担が軽減されます。
② 専用カニューレで優しく吸引
刃のない専用カニューレで吸引するため、腫れや内出血が少なく、ダウンタイムも短めです。
③ 皮膚のたるみをキュッと引き締める
線維組織を残したまま脂肪を取ることができ、術後は皮膚が自然に収縮。
通常の脂肪吸引に比べ約53%引き締め効果が高いという報告もあります。
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次回は、実際に私が受けたベイザー脂肪吸引のビフォーアフターや、
術後のダウンタイムの様子について詳しくお届けします。
ぜひご覧ください!
▼ベイザー脂肪吸引の詳しい説明はこちらをご覧ください