首のホクロ治療の実例
こんにちは!今回は、首のホクロ除去治療についてお話しします。
この症例は、首にあった直径約4ミリの盛り上がったホクロを、CO2レーザーを使って除去したものです。
症例写真のご提供、ありがとうございます!皆さまのご参考になれば幸いです。
治療の流れと経過
今回使用したのは、ジェイメック社の「フラクショナルモード搭載 炭酸ガスレーザー『エフ』」です。
治療後は、傷がふさがるまで10〜14日程度の間、軟膏を塗っていただき、テープで保護する必要があります。
以下は、施術から2カ月後のお写真です。
さらに赤みが落ち着き、肌になじんでいくのが期待できます!
当院で行っているホクロ治療の方法
当院では、ホクロの状態やお悩みに合わせて、いくつかの治療方法をご提案しています。
- アキュティップ(IPL): 平らなホクロに適応。テープ保護不要。
- Qスイッチルビーレーザー: 平らなホクロに適応。テープ保護が必要。
- 電気分解法やCO2レーザー: 盛り上がったホクロに適応。テープ保護が必要。
- 切除縫縮法: 大きなホクロに適応。
ホクロの形状や治療後のケア(テープ保護など)の可否、ダウンタイムの許容度などで治療法が変わります。詳しくは診察時にご説明しますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
費用とリスクについて
- 費用: 1㎜あたり4,400円(税込)。ホクロの大きさによって変動します。
- 副作用・リスク: 赤み、炎症後色素沈着、白浮き、凹み、肥厚性瘢痕、ケロイド、再発などが起こる可能性があります。
今回の症例情報
- 患者さま: 20代女性
- 経過期間: 施術から2カ月後
ホクロ除去に関するご相談やご質問がありましたら、いつでもお問い合わせください。お待ちしております!