本日は、ふくらはぎ痩せの治療についてご紹介致します。
症例写真へのご協力ありがとうございます。
2回の治療で、すらっとした脚へ変化されています。
ふくらはぎは、腓腹筋が発達することにより太く見えます。
腓腹筋は外側と内側に分かれていますので、それぞれにボツリヌストキシンを打つと、筋肉が弛緩し廃用委縮(筋肉が鍛えられないため、筋肉がやせる)することで、細くてすらっとした脚になります。
薬剤の量が過量だと、歩行時の疲労が出現することもありますので、筋肉量に応じて適切な量を投与致します。
月に1回、3か月治療を行うと筋肉量が元に戻りづらく、脚痩せを維持しやすい状態になります。
20代女性
治療期間:3か月
費用概算:198,000円(税込、治療3回分+保証1回込み)
副作用:内出血、歩行時の疲労など。
この治療についてさらに詳しく
ふくらはぎボツリヌストキシン注入をご覧ください。