ケロイド治療症例写真のご紹介です。

皆様、こんにちは。
本日はケロイド治療の患者様症例写真をご紹介致します。
傷跡の症状によって治療法は異なり、その方の状態に合わせてレーザーや切除術、注射・外用薬・内服薬等の中から診察でご提案致します。

ケロイドは骨や軟骨上の部位（胸・背中・顔・耳・上腕など）にできやすく、ニキビ痕やピアスの穴、予防接種、手術の傷口などの範囲を超えて赤く大きく膨らみ、痛みや痒みを伴う場合が多いです。
ケロイド治療には、抗アレルギー薬の内服や抗炎症作用のあるステロイドテープ・軟膏、ステロイドを直接ケロイドへ注射する方法などございます。
当院でケロイド治療をされている患者様の症例写真です。
膨らみに対しケナコルト注射を行い、赤みに効くレーザーを併用して治療しました。

傷跡の症状に合わせて複数の治療内容から診察にて、最も目立たなくなる治療法を提案させていただきます。

残ってしまった傷跡、諦めずにご相談ください。
お一人お一人のご希望に合わせ、医師が診察・治療を行っていきます。

セイコメディカルビューティクリニック　村中

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