思春期ニキビはおでこや鼻、頬など色々な場所に点在してできる傾向があります。一方、アダルトニキビではフェイスラインや口周りなどほぼ同じ部位に繰り返して発生することが多く、主な原因は皮脂腺の肥大による皮脂分泌の過剰です。
炎症を伴うニキビがある時には治療を始め、通常1〜2ヶ月に1回、平均3〜5回の施術が推奨されます。治療済みの部位からの再発はほとんど起こりません。
「針を挿す」と聞くと痛みを想像されるかもしれませんが、当院では極細の針を使用しており、刺す痛みはほとんど感じないよう配慮しています。ただし電気を通す際には多少の刺激を感じることがあります。治療後1週間ほど赤みが出るため、予定前の治療はご注意ください。
「皮脂腺を凝固すると乾燥しやすくならないか?」と思われる方もいらっしゃいますが、過剰に働いていた皮脂腺のみを抑え、正常な皮脂腺は残すため、治療後に乾燥が著しくなるようなトラブルはありません。
症例紹介
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| 治療名 | 皮脂腺凝固 |
|---|---|
| 経過期間 | 4ヶ月 |
| 費用概算 | 66,000円(税込) |
| 患者様属性(治療時) | 30代 女性 |
| リスク・副作用 | 赤み、内出血 |
この症例では「皮脂腺凝固」という手技を用いましたが、現在は同じ原理を応用した新しい機器<アグネス>を導入しています。
何度も同じ場所にできる頑固なニキビでお悩みの方、一ヶ所からの施術も可能ですので、ぜひご相談ください。
アグネスとは
ニキビの根本原因である過剰な皮脂腺に対して、電気凝固針を用いて熱により凝固する機器です。アグネスで破壊された皮脂腺は再生せず、同じ部位からのニキビ再発がほぼ起こりません。病変の深さや形状に応じて様々な種類の針があり、状況に応じた治療が可能です。