ニキビ痕の赤み（PIE）に効果的！美容鍼＋ビタミントリートメント＋ジェネシス症例

患者様のご紹介

今回はニキビ痕の赤み（炎症後紅斑）を主訴としてご来院された20代女性の症例です。
少しの刺激でも赤みが出やすい肌質だったため、マイルドな施術からスタートし、美容鍼＋ビタミントリートメントをまず4回実施。
肌状態が安定してからジェネシス治療を取り入れました。

症例紹介

刺激が苦手な方には、マイルドなアプローチが大切です。
この患者様には2週間ごとのビタミントリートメントと美容鍼から治療を開始しました。

美容鍼は皮膚の自然治癒力を高め、コラーゲンやエラスチンの生成を促す治療法。
血流改善やターンオーバー促進により、赤み・ニキビ痕の改善を目指します。

赤みが軽減してきたタイミングで、ジェネシス治療を追加しました。
皮膚の深層にレーザーを届けてコラーゲンを生成し、赤みや毛穴の改善が期待できる施術です。

肌の赤みがさらに落ち着き、写真では見えにくいですがハリやツヤも改善されています。

こちらが治療前後の比較です。
赤みの軽減に加え、毛穴の引き締まりや肌質改善も見られます。

ニキビ・ニキビ痕は症状によって治療法が異なります。
ご自身の症状が「まだニキビがあるのか」「赤みが残っているのか」など、状態を見極めた治療選択が大切です。
まずはお気軽にご相談ください👍🏻