シリコンバッグ豊胸術は鹿児島院で行っています。
シリコンバッグ豊胸の症例です。
(症例写真へのご協力誠にありがとうございます。)
症例写真
大きさをしっかり出しつつ、不自然な形にならないように入念に患者様と打ち合わせの上、シリコンバッグは「motiva エルゴノミックス205cc」を選択し、全身麻酔下で乳腺下に左右共挿入しました。
挿入部位は腋窩からです。
痛みは横になった時に軽度ある程度で、固定テープの赤みがありますが、内出血や腫れはほとんどありませんでした。
治療のポイント
左右の乳頭や乳腺の高さの差がもともとありましたが、治療によって少し改善しています。
治療中の出血が少なくなるような工夫をしています。実際血管を傷つけることはほぼ無く、術中の出血はほとんどありませんでした。ドレーンを入れることも不要でした。豊胸術において出血は、治療後の血腫、感染、被膜拘縮、変形と繋がる原因になります。そう言った意味で、今後の経過も心配要らない結果になりそうです。
治療概要、合併症について
- 治療名
- シリコンバッグ豊胸術 205cc
- 患者様属性(治療時)
- 30代 女性
- 費用概算
- 700,000円(税抜)
- リスク・副作用
- 痛み、内出血、血腫、被膜拘縮、感染、変形、知覚障害、左右差、バッグ破損
この治療についてさらに詳しく
シリコンバッグ豊胸術をご覧ください。
シリコンバッグ豊胸術は鹿児島院で行っています。
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セイコメディカルビューティクリニック 曽山浩輔