論文解説「【腹部】HIFEM治療1年後の状態について」を追加しました。

当院の痩身治療エムスカルプトの新しい論文解説を特設サイトに追加しました！
今回は、治療1年後のデータと比較してどれくらい効果が維持されているかについて、症例を交えて解説された論文を紹介しています。

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論文解説「【腹部】HIFEM治療1年後の状態について」
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エムスカルプトとは

HIFEM（ハイフェム）高密度焦点式電磁という新しい技術と、MRIを利用したテクノロジーで、腹部には筋肉を鍛え脂肪を燃焼させ、臀部には丸くて美しいヒップにするための形状改善を目的とした治療機器です。
エムスカルプトは筋肉と脂肪を同時に治療できることから、今までの痩身治療にはなかった効果が見込めます。

筋肉への効果

運動ニューロンにのみ刺激をおこす電磁場が皮下7㎝まで届く事で、筋肉層全体が筋収縮をおこします。
１回30分の治療につき約２万回ほどの筋収縮を誘発することで、筋肉量の増加につながります。

臨床試験では2ヶ月後も筋肉変化の大部分は維持され、わずかな筋肉減少はあるが、6ヶ月後も維持されていました。4回治療後　筋肉の厚みが15.4%増加しました。

脂肪の燃焼

HIFEMにより誘発され、2万回という筋収縮を起こす事で機能障害がおこり、脂肪細胞における高速の代謝反応を促すので、
脂肪分解が開始され、この代謝反応によりプログラム細胞死（アポトーシス）が始まります。
これによって筋肉の強化、増加および脂肪破壊の効果が得られます。

死んだ脂肪細胞は、数週間にわたって代謝され、尿やリンパによって排出されます。
効果が現れて改善するのは、実際の治療から１～3ヶ月の間に確認されると言われています。
臨床試験では4回治療後、平均19%の脂肪の減少、腹囲4.4cm減少しました。

※エムスカルプトは福岡院のみの治療となります。
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