ニキビ痕は病院で予防できる可能性があります!
ニキビ痕がある人とない人を比べた調査によると、ニキビ痕がない人はある人よりも若い年齢の時に医療機関でニキビ治療を行っていることが分かりました。
さらに、ニキビが進行する前に医療機関で治療を受ければ、ニキビ痕を予防できる可能性があることが分かってきました。
Hayashi N, et al.: Prevalence of scars and “mini-scars”, and their impact on quality of life in Japanese patients with acne. J Dermatol 42: 690-696, 2015
ニキビ痕は凹みだけでなく、膨らんだ瘢痕や色味もあります。
ニキビ痕は一度できてしまうとなかなか消えません。
なによりも新しいニキビを作らないこと、ニキビの早期治療がニキビ痕治療においても大切です。
当院では、お一人おひとりに合ったニキビ治療法のご提案をいたしますので、ぜひご相談ください。